睡蓮

おまけの時間のつぶやき

信じることかな

今日はいつでも読み返せるように
おみくじの教えを書いておきます

其の一

『照りつづく日かげなやみし
小山田に
うれしくそそぐ 夕立の 雨』

枯れ果てた田の苗も夕立雨に遭いて
再び生き返り秋の収穫も心配に及ばず安心できる運なれ共何事も正直に
して他人を恨まず仕事大事とはげみなさい

『ちからある限りに今を
生きてあれば
神のめぐみの幸せは来む』

心をかたく保ち 力の限り努力し
一時の不運に思い迷ってはいけません お祈りする神様に総てをお任せし 本文をよく守って家族と仲良く
していけば開運の時が目の前に
あります

『桃桜
花とりどりに咲き出でて
風長閑(のどか)なる
庭の面哉』
長閑な庭の美しい花の咲き匂って
春の盛りの楽しい様に上吉の運に
向かいます
けれど油断せずに信神して行い正しく些かも不義の楽しみに身を過たぬ様にせよ

『よいも悪いも神さままかせ
うけたおやくめひとすじに』

よい事が悪くなるか悪い事がよくなるか、行く先の事は容易に見分けのつくものでない。されば徒(いたずら)に目先のでき事をくよくよと
思いわずらわず、よいも悪いも
神様にお任せして、唯ひたむきに
受けた務めを根かぎり精一杯はげむがいい。
屹度(きっと)神様は御助け下さいます。