睡蓮

おまけの時間のつぶやき

押川勝太郎Dr がん解説&感想

がん治療で希望を保つためなら

将来不幸になっても

かまわない?


【どんな時でも希望を持つ事は

重要ですが主治医の治療方針に

納得できず

何か良い治療方法はないかと

ドクターショッピングのごとく

病院を回り先進医療や

自由診療に望みと

お金をかけるが

結局不幸な結果に

なってしまう】

ここでの希望とは

「生きること」

だろうと思います

御本人が思っているケースは

生きたいがためにと

言った方が良いのでしょうか

また御家族が思っている

ケース

御本人御家族共に思っている

ケース

など様々なケースがあると

思います

私もがんサバイバーですが

幸いな事にまだ切羽詰まった

思いはない

そもそも先進医療や自由診療

受けるお金もない😝

お金がないからそうゆう治療に

目が向かない😅

だから恐らく詐欺療法に

引っかかる事はないと

思われます(笑)

ですが今は仕事の疲れは

あっても

元気に過ごさせもらって

いるので

あっけらかんと

してられてますが

がんが進行し病状が悪くなると

考えが変わるかも知れません😓

癌闘病のブログを

読ませてもらうと

何が何でもと

自由診療に走りお金をかけ

結局は不幸な結果を招いてしま

っています😂

皆さんかなり壮絶な闘病生活を

おくった挙げ句の結果です

御家族が何が何でもと思って

次から次へと

治療を受けさせる程、壮絶に

なっていく😵

患者さんが

我慢しなくても良い我慢を

強いられているからです

治療の辛さ副作用の苦しさを

耐えなければならないと

思いこんでいる

家族が自分の為に

ここまでやってくれているの

だからと苦しみぬいている

でも本当は楽になりたいと

思っていたはずです😔

押川Drは患者さんの

苦痛をとってあげる事が

大事だとおっしゃってます

がんの痛み副作用の苦しさを

少しでも緩和してあげる事が

患者さんにとっては必要だと

がんと宣告された時から

緩和ケアは始まっていると

おっしゃってます

こうやって考えると

本当に今の自分は幸せだと

つくづく思います

感謝です😃💕